社内ネットワークとは、事務所・オフィス内に点在しているPCの情報を、サーバーマシンと呼ばれるPCを利用して一元的に管理する方法です。例えば小規模ネットワークで考えると、1台のパソコンをサーバーマシンにしてしまい、様々なデータ(文書データ、画像データ、エクセルデータなど)をサーバーマシン上に保管します。保管したデータは社内ネットワークにより繋がれたPCが自由に取り出したり加工できたりします。
社内でネットワークを構築すると、フォルダ(ファイル)の共有が可能となり一つのフォルダに対して複数のパソコン(PC)がアクセスすることができるようになります。最新データや顧客情報を常に共有フォルダに入れておき、書き込みも可能にしておけば、常に最新の情報や顧客情報の共有が可能となります。この他、データ入力を分散化できたり、ネットワーク非対応のプリンタであっても複数のPCで共有して利用することが可能となります。
ネットワークというと非常に専門的な知識や高価なシステムを購入しないと実装できないと思われる方が多いですが、社員十数名程度のオフィスであれば汎用OS(windowsなど)を用いて簡単に実装することができます。ここでは、汎用OSを用いた小規模オフィス向けネットワークの構築法について解説していきます。
具体的に、windowsを用いたオフィス・事務所向けのネットワークを構築していく方法を解説していきます。ここでは、社員数十数名程度の小規模なオフィス・事務所でのネットワーク構築について解説します。
・ルーターのしくみ・設定
・ルーターとハブの接続
・サーバーマシンに求めるスペック
・サーバーPCの初期設定
・サーバーPCの共有設定を行う
・クライアントPCの初期設定
・クライアントPCにおける設定
・クライアントPCからサーバーへのアクセス方法
・プリンタの共有設定
・共有フォルダの管理と監視
・サーバーマシンのパフォーマンス向上テクニック
・サーバーマシンの電源設定
・サーバーマシンのリモートコントロール
ネットワークを導入すると、どのPCからでも一般情報から機密情報までを含んでいるサーバーマシンにアクセスできるようになってしまいます。そのため、事務所内でネットワークを構築する際は、社内でのセキュリティを実装しておく必要があります。また、ネットワークに関する社内規定や外部からの不正アクセスなどについても触れていきます。
・サーバー上でのユーザーアカウント設定
・サーバーにおける共有フォルダのアクセス制限
・共有フォルダへのアクセスレベル設定
・ローカルアクセス制限
・不用なユーザーを削除
・ログオン時のパスワードセキュリティ
・サーバーマシンのWindows Update
ネットワークの核となるサーバーマシンには重要な情報が集約されることになりますので、バックアップを行うことを推奨します。最も確実なのは毎日DVD R/Wなどのメディアにデータを保存することですが、小規模オフィスの実情を考えるとバックアップばかりに時間をとられるのは厳しいという面もあるでしょうから、OS用とデータ用のハードディスクを用意して、OS用のハードディスクに対して圧縮データとして保存する方法を解説します。
・サーバーデータのバックアップ法
・外部メディアへのバックアップ
・ハードディスクへのバックアップ
ビジネスに役立つインターネットサービスプロバイダーの比較と、オフィスの規模に合わせたインターネット環境に関するアドバイスを行います。
オフィス向けネットワーク環境
・プロバイダー比較
|-プロバイダーとは
|-ネット回線の種類
|-Iひかり電話と一般電話
|-ISP比較一覧
・LANによる情報管理
|-ネットワーク構築のメリット
|-ネットワーク環境
|-ネットワーク構築法
-ルーターのしくみ・設定
-ルーターとハブの接続
-サーバーPCスペック
-サーバーPC初期設定
-サーバーPC共有設定
-クライアントPC設定
-フォルダの管理と監視
-サーバーセキュリティ
・ウイルス対策ソフト比較
|-コンピュータウイルスとは
その他デジタルデバイス
・ビジネスフォン